夢のROPPONGI

ありがたい事に、2018年のサマステが決まり申し込んだ結果驚く程にチケットが当たった。いつめんと合わせて交換なりなんなりして一人あたり軽く10公演は超えるだろう、というなんとも嬉しいことになった。

しかし割と六本木から距離のあるところに住んでいる我々。私が初めてサマステに入ったのは昨年だが、自分でも明らかに昨年より体力が衰えていることを実感していた。加えてニュースに取り上げられている猛暑。そんなことも踏まえ、ひとつの考えが浮かんだ。

 

 

「会場近くにウィークリーマンション借りたら楽じゃない?」

 

 

 

その考えが出てからの行動力の早さはさすがオタクだった。すぐさまお店を移動し(その時は飲んでた)、当たったチケットと交換に出すチケットをまとめ、借りることを想定して期間を決め、予算を決め…スマホで手軽に調べられるから本当に便利な世の中になったものですね。

そうして立ち上がった六本木計画!手分けして物件を調べトントン拍子で(実質10日くらいで調べて決めたと思われる)借りることが決まった。わたしも含めいつめんたちは夏が楽しみすぎてTwitterで「六本木生活楽しみ!」と呟く日々が続いた。

 

 

 

そして迎えたサマステ。

一言で伝える。

 

 

 

 

 

六本木生活めちゃめちゃ楽!!!!!そして楽しすぎた!!!!!

 

 

 

 

 

会場から徒歩15分のところに物件を借りてたため、当日の朝はひたすらぐうたらして起きれるし、公演前のトイレも家で済むし、終わってからもすぐだらだらできた。

何より一緒にマンションを借りてたいつめんと始まる前も終わった後も家でも、起きている間は全てHiHi Jets(とジャニーズ)に思いを馳せて話してることがめっちゃくちゃ幸せな時間だった。毎日毎日ほぼ同じ話をする我々。Yes!で真偽を確かめる日々。年下相手にリア恋をこじらせる。一人で入った日も、仕事後にマンションに集まるいつめんたちに今日あったことを話して「かわいい」ってHiHi Jetsを甘やかしてることがほんとに至福の時間!六本木で生活している自分という環境も付随して満たされ度はほぼ100%。何度も言うけど楽しかった。

 

六本木生活のラストでキンプリ、NEWS、HiHi Jetsの現場がかぶり、我々は別行動でそれぞれの現場に行ったが、マンション生活最終日の夜の寂しさが忘れられない。

 

 

…と書きたかったが、最終日の夜は自担のうちわを作ることに忙しくてどたばたで終わった(笑)だってキンプリのバックに付いてたんだもん。六本木のおしゃれなお店で飲んで、家で缶チューハイ飲みながら作ったうちわはなかなかの出来だった←

 

 

 

そんなこんなで19日間の六本木生活はあっという間に終わっちゃったけど、HiHi Jetsといつめんと駆け抜けた平成最後の夏は忘れないよ*(^o^)/*‌‌

 

 

 

Viva☆六本木