instrument はじまりのメロディ

わたしは俗に言う「かけもち」(DDとも言われる)で、色んなグループに担当がいる。自担の定義はいろいろあるとは思うけど、ここでは推し=自担とする。

 

それぞれの自担を好きになったきっかけをこの機会にまとめておく。理由は特にない。あくまでも自己満足。

 

 

 

薮宏太くん

ジャニーズなんて全く興味ないし、なんでみんなはまるの?って思っていた時に同期が誘ってくれたHey! Say! JUMPのコンサート。

なぜジャニーズに興味のない私をコンサートに誘ってくれたのか。きっかけは当時放送されていたドラマ「ファーストクラス」に出演していた男の子をかっこいいねって同期と話したことだった。その男の子は岡本圭人くんで、話した同期がジャニオタ(当時は嵐オタ)で、今まさにHey! Say! JUMPにはまりかけているんだとか。

そんなことがあり、最初は遠慮していたけど「ま、関東でジャニーズのコンサートに行ったことあるのって記念になるよな〜」(私の地元はtheド田舎で芸能人を見たなんて事になったら大騒ぎするレベル)と、今思えばJUMP担には申し訳ないほど軽い気持ちでコンサートへ行くことになった。

コンサートに行くと決めた段階で知ってたメンバーは、やま、知念くん、けいと、ひかるのみ。あとはヒルナンデスの…なんとかくん!とかそんなレベルでJUMPが9人ってことすら知らなかった。

同期にメンバーを教えてもらう中で引っかかった名前が「薮」。え、待って待ってなんかその名前知ってるんだけどなんで!?とプチパニック。過去にYa-Ya-yahというグループだったからね〜知ってるんじゃない?顔見てみる?って画像を見せてもらって、写真では正直ピンとこなかったけどなんか惹かれるものがある。なんだろうこの気持ち、、、ってことでコンサートでは薮宏太本物を見てみようと決めた。

そして初めて入ったコンサート「JUMPing CARnival」。薮宏太は実在していた…しかもめっちゃかっこよかった…衝撃…。え、思ってたより背が高いし、脚長いし、歌うまいし、ふにゃっとした笑顔かわいすぎだし、ダンスもうまいし、これが…ジャニーズ…ってたった2時間くらいのコンサートだけど目が話せなくなってのめり込んでくのがわかった。だってほんとうにかっこよかったんだもん。

しばらく余韻に浸っている毎日が続いていたけど、頭の片隅には「でもジャニオタにはならない、あくまでも1回入ったことあるくらいの距離感で」という思いがあった。そんな中で決まったJUMP初のカウコン。それを見て不意に口から出た「FC入って応募したい」という言葉。もうとっくに理性ではブレーキかけれなくなってたことを自覚した。京セラドームのカウコンに当選してコンサート入って、はい、見事にジャニオタとなり無事に薮担となりました(笑)

彼はわたしの初めての自担。そしてこれからもずっとかけがえのない存在であるだろう。

⚽️2016.10.10⚽️2016.11.02

 

 

 

 

中島健人くん

彼のことは名前だけ知っていた。なぜなら私の地元に映画撮影で来ていたから。先述したように、私の地元はド田舎であり、そんなところに芸能人が撮影に来てくれたもんだから地方新聞は大張り切りしてちょこちょこ写真が載っていた。

原作の漫画が好きなことと、私自身が地元が大好きなこともあって、撮影で来てくれたこと、しかもどうやらジャニーズの子らしいってことで「中島健人くん」という名前だけは把握していた。

そして映画が放送された年(もしかしたら撮影した年かもしれない、失念した)の3月。再び地元が賑わうこととなる。なんと映画の舞台になった高校へ、主演の中島健人くんがサプライズで卒業式にゆずと共に来てくれたのだ。これは当時の地方新聞の一面を飾り、地元のテレビでも流れ、何よりまた地元に来てくれたことがすごく嬉しかった。そんなエピソードがあり「中島健人くん」という人物を把握はしていた。

それから約2年後、先程も登場した同期からSexy Zoneのコンサートにも誘ってもらうこととなった。休みだったのでまたも軽い気持ちでコンサートへ行き、本物の中島健人くんを見てびっくりした。思った以上にぶっとんでいる。なのにファンを惹きつけて離さない。キラッキラのアイドル。なんだこれ。

こうなってしまったら行く道はただ一つ。彼に堕ちるのみ。ということでかけもちへの道を開拓し、健人担となった。

 

 

 

 

そしてこの後、一度踏み出してしまえばあら簡単。みるみると推しを増やすこととなる。

 

 

 

 

内村颯太くん

出会いは突然。バックの中で一人キラキラしてる子を発見した、それが颯太くん。

ジャニーズJrも見てみようってことで、同期に誘ってもらったジャニアイ。知ってる子なんて全くいなくて、同期の推しを生で見てみようってくらいの気持ちだった。はずだった。

未だに忘れもしない、とっつーのソロのバックで人一倍キラッキラの笑顔で楽しそうに踊ってるちっちゃい子を見つけて2度見した。目が離せない、ずっと見ていたい、この子は一体誰なんだろう。そんな気持ちを抱いた。その後もちょこちょこ出てくる名も無きJrを探した。もう彼のために今日は来たのかと思ったくらいに探した。

エンドロールでその子の名前は「内村颯太」ということを知る。この後2回帝劇に入ったが、1回目は出ていたけど2回目は出ていなかった。颯太くんがいない回に入り「あの子をもっと見たい」という強い気持ちに駆られた。そしてその後も彼を追うこととなる。

ちなみに見つけた当時は身長が145cmだったと思うが、現在はめきめき身長が伸び、公式ではないが165cmくらいはあるだろう。かわいいかわいい颯太くんが次第にお兄さんになっていってかっこよくなっていく過程に母性が爆発している。

🍭2018.05.03🍭2018.07.25🍭2018.07.26🍭2019.05.12

 

 

 

 

 

萩谷慧悟くん

ふわっと入った2回目の帝劇。同期がステフォを買いに行くのに付き合ったらとってもステフォが輝いている子を見つけた。

例のごとく彼の名前とどのグループに属しているかを友人に聞き、どうらやLove-tuneというグループでドラムを担当していると知る。

ふわっとした気持ちでいたが、Love-tuneのEX単独が当選したのでコンサートに入った。そうしたら彼だけじゃなくてLove-tuneみんながすごく楽しそうでこっちまですごく楽しくて、一気にLove-tuneに惹き込まれた。このグループを応援したい、それならやっぱりあの時1番かっこいいと思ったあの子を推そう、そんな経緯で萩ちゃんを応援している。

🥁2017.12.16

 

 

 

 

 

髙橋優斗くん

もうこれ以上推しを増やすわけにはいかない…そう肝に銘じていた。はずだった。

もともと入所して少ししか経ってないけどらじらーに抜擢された子がいると知っていて、最初はらじらーの印象しかなかった。Jr祭りで実物を見ても「これがあの子か」くらいにしか思わなかった。

その後、ほかの推しを見るために入ったジャニーズ大運動会で、めちゃくちゃ野球で輝いてる子がいた。あれ誰!?となり、らじらーの子だよと教えてもらった。その時もやっぱり「ふーん、あの子か」としか思わなかった。

さらにその後、同期がシアタークリエのHiHi B少年公演に誘ってくれた。座席がまさかの5列目ドセンというすごい席で、そんな中彼がセンターに立ちなんだかずっと目が合っていた(気がした)。あの強い眼差しに次第に惹き込まれた。

そして決め手となったのはジャニーズ大運動会の時の公式写真。キャッチャーを務める彼の写真はとてつもなくかっこよかった。ジャニショで売り切れが出たほどで、繰り返すが本当にかっこよかった。

当日HiHi Jetは4人だったが、メンバーの1人が怪我をしてメディアに出られなかった時に「悔しい」って涙を流す姿など、とてもグループ愛が強いゆうぴ。現在は5人体制だが、そんなハイハイをゆうぴ担として応援している。

⚾️2018.08.02⚾️2018.08.06⚾️2018.08.09

 

 

 

 

 

 

 

これが私の現在の推し達である。

賛否両論あるだろうが、私は推しがたくさんいるこのスタンスが好きだし、何より推しが多いと現場が多くてとっても楽しい。

初めて見つけた時も今もずっと変わらず私の推しはキラキラして見える。これからもずっとずっと楽しませてね!